当院について
当院についてABOUT HOSPITAL

令和元年度 社会福祉法人恩賜財団済生会支部 大阪府済生会千里病院 病院指標

  1. 年齢階級別退院患者数
  2. 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  3. 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
  4. 成人市中肺炎の重症度別患者数等
  5. 脳梗塞の患者数等
  6. 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  7. その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)

年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード

年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 610 209 282 448 720 740 1079 2018 1715 321

定義
2019年度退院患者さんの人数を10歳刻みの年齢階級別に集計しています。
年齢は入院時の満年齢です。また、歯科、自費診療、入院後24時間以内に亡くなられた患者さんは集計対象外です。

特徴
当院は地域医療支援病院の認定を受けており、診療所・クリニック等では対応が困難な患者さんも積極的に受け入れています。また、3次救急医療に対応する救命救急センターを有していることから、さまざまな緊急事態に対応できる体制を整えており、幅広い年齢層の患者さんが入院しております。
年齢階級別にみると70歳~80歳未満の患者さんが全体の25%を占めており、70歳以上の患者さんが占める割合は全体の50%に及んでいます。

診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード

消化器内科


DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060100xx01xx0x 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 副傷病なし 306 2.08 2.63 0.00 71.06
060102xx99xxxx 穿孔または膿瘍を伴わない憩室性疾患 手術なし 92 6.85 7.65 0.00 70.04
060340xx03x00x 胆管(肝内外)結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 手術・処置等2なし 副傷病なし 68 9.37 9.79 4.41 75.78
060100xx01xx1x 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 副傷病あり 47 2.49 3.57 0.00 73.55
060050xx97x00x 肝・肝内胆管の悪性腫瘍(続発性を含む。) その他の手術あり 手術・処置等2なし 副傷病なし 30 9.73 10.25 0.00 78.27

結腸憩室炎、虚血性腸炎、総胆管結石性胆管炎等は予定外受診で入院となることが多い疾患で、全身状態を安定させることに努めております。例えば、総胆管結石性胆管炎の場合、一期的治療が困難であれば、ERBD挿入処置で胆管炎鎮静化したら、いったん退院として、後日、改めて予定入院での結石除去術とすることがあります。
また、手術による切除ができない肝細胞がんの患者さんには、血管塞栓術(頭部、胸腔、腹腔内血管等)(選択的動脈化学塞栓術)といって、動脈からカテーテルを挿入して造影剤を投与し、腫瘍部位に抗がん剤を注入した上で塞栓物質をいれて血流を遮断する治療を積極的に行っています。利点は大きくなった腫瘍や多発している場合に、一度にいくつか合わせて治療することが可能になっています。


循環器内科


DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050050xx02000x 狭心症、慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈形成術等 手術・処置等1なし、1,2あり 手術・処置等2なし 副傷病なし 233 4.18 4.40 0.00 70.16
050050xx99100x 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等11あり 手術・処置等2なし 副傷病なし 165 3.05 3.01 1.82 70.12
050210xx97000x 徐脈性不整脈 手術あり 手術・処置等1なし、1,3あり 手術・処置等2なし 副傷病なし 50 11.68 10.80 4.00 79.72
050130xx99000x 心不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 49 23.47 17.71 12.24 84.08
050070xx01x0xx 頻脈性不整脈 経皮的カテーテル心筋焼灼術 手術・処置等2なし 46 4.59 5.02 0.00 67.91

虚血性心疾患(狭心症や心筋梗塞)の患者さんに対して主にカテーテル治療を行っています。カテーテルを用いて、冠動脈に狭窄(狭くなった部分)や閉塞(つまっている部分)がないかを調べ、治療が必要な狭窄や閉塞がある場合には、バルーン(風船)やステントとよばれる金属のコイルにより拡張させ血液の流れを確保する治療を行います。症状にもよりますが、予定入院では、翌日に手術を行い、手術後2日目には退院となります。急性心筋梗塞に対する治療は救命センターと連携して行っており、合わせると当院では52例にステント治療を行っています。徐脈性不整脈で失神や心不全を生じる患者さんには、前胸部から静脈内に電線を心臓まで入れ、胸部に電気刺激発生装置を植込むペースメーカ移植術を行っています。


呼吸器内科


DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040040xx9910xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1あり 手術・処置等2なし 32 2.47 3.34 3.13 74.88
040110xxxxx0xx 間質性肺炎 手術・処置等2なし 30 26.03 18.84 3.33 76.23
0400801299×000 肺炎等(市中肺炎かつ15歳以上65歳未満) 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なしA-DROP スコア0 28 7.54 8.53 3.57 41.71
0400801499×001 肺炎等(市中肺炎かつ75歳以上) 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なしA-DROP スコア1 27 15.56 13.48 3.70 81.96
040081xx99x00x 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 24 18.96 20.84 4.17 84.71

肺炎及び肺の悪性腫瘍に対する治療を主に行っております。ひとくちに肺炎といっても様々な種類があり、患者さんの全身状態や検査により、細菌性なのか、それ以外の肺炎なのかを慎重に診断して、それに見合った抗生剤の選択して治療をしております。一般的な日常生活をしていた人に発症した肺炎と介護を必要とし高齢者施設などに入所されていた方の肺炎では異なった入院治療計画を用意して対応しています。高齢になるほど肺炎に罹りやすく重症化しやすいため、高熱や長引く咳、胸痛、倦怠感といった症状がある場合は、お早めに医療機関に受診下さい。また、肺がんの治療としては、検査入院と内科的治療として主に化学療法を行いますが、外科治療や放射線治療が望ましい患者さんや、化学療法の適応が困難な患者さんへは専門病院に紹介させて頂いています。


免疫内科(リウマチ・アレルギー科)


DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
070560xx99x00x 重篤な臓器病変を伴う全身性自己免疫疾患 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 19 33.63 15.48 5.26% 66.74
0400801499×002 肺炎等(市中肺炎かつ75歳以上) 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なしA-DROP スコア2
0400801299×000 肺炎等(市中肺炎かつ15歳以上65歳未満) 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なしA-DROP スコア0
0400801399×000 肺炎等(市中肺炎かつ65歳以上75歳未満) 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なしA-DROP スコア0
110310xx99xx0x 腎臓または尿路の感染症 手術なし 副傷病なし

当院の免疫内科(リウマチ・アレルギー科)は、免疫の異常が原因と考えられる疾患が主な診療対象となり、全身性臓器障害を伴う自己免疫疾患の具体的な病名は、全身性硬化症・皮膚筋炎・全身性エリテマトーデス・結節性多発動脈炎・ベーチェット病等です。当科では関節リウマチに起こりやすい全身病として、間質性肺炎などの肺疾患の合併症が最も多くなっております。


糖尿病内科


DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
100070xx99x000 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。)(末梢循環不全なし。) 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし85歳未満 22 12.91 10.84 0.00 66.68
100070xx99x100 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。)(末梢循環不全なし。) 手術なし 手術・処置等21あり 副傷病なし85歳未満 12 16.42 13.72 0.00 63.00
110310xx99xx0x 腎臓または尿路の感染症 手術なし 副傷病なし 11 9.09 12.58 18.18 82.36
100210xxxxxxxx 低血糖症 6.83
040081xx99x00x 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 20.84

主に糖尿病の教育入院を行っており、入院期間は1~2週間程度となっております。糖尿病にはいくつかのタイプがありますが、最も多いのは2型糖尿病です。2型糖尿病においては、自覚症状があまりないため、職場や地域の検診で発見されることがよくありますが、治療をせずに放っておくと合併症がすすんでくるため早期の教育や治療が重要です。入院中には、栄養管理についての指導や、インスリン注射の方法を指導したりします。また、仕事などの都合で忙しい方のために、金曜日入院、日曜日退院の2泊3日の教育入院も行っています。

患者数・症例数が10件未満については「-(ハイフン)」を表記しています。


小児科


DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
140010x199x00x 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重2500g以上) 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 119 7.75 6.17 0.84 0.00
040070xxxxx0xx インフルエンザ、ウイルス性肺炎 手術・処置等2なし 87 5.91 5.73 0.00 1.82
0400801199x00x 肺炎等(1歳以上15歳未満) 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 82 6.06 5.69 0.00 4.55
040090xxxxxx0x 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症(その他) 副傷病なし 55 5.82 6.19 0.00 2.22
060380xxxxx0xx ウイルス性腸炎 手術・処置等2なし 55 4.73 5.39 0.00 3.87

小児科では肺炎の患者さんが最も多くなっています。細菌性肺炎の患者さんでは、抗生剤の点滴、吸入鎮咳去痰剤等で治療を実施し、6日間が標準の入院期間となっています。
次に多い「妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害」とは、新生児の入院をいいます。帝王切開による分娩後や低出生児など新生児に治療が必要な場合には小児科での入院治療で対応しています。3番目に多いのは急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症(その他)となっています。急性気管支炎は、主にせき、たんといった症状から診断します。原因菌の多くはウイルスであることから、インフルエンザを除いて直接的な治療薬はありません。このため安静、水分栄養補給などの症状を和らげる治療が中心になります。


消化器外科


DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060160x001xxxx 鼠径ヘルニア(15歳以上) ヘルニア手術 鼠径ヘルニア等 155 3.53 4.85 0.00 70.90
060335xx02000x 胆嚢水腫、胆嚢炎等 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 88 7.72 7.13 1.14 61.77
060150xx03xxxx 虫垂炎 虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴わないもの等 74 6.18 5.45 0.00 38.49
060210xx99000x ヘルニアの記載のない腸閉塞 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 53 7.08 8.89 0.00 66.42
060102xx99xxxx 穿孔または膿瘍を伴わない憩室性疾患 手術なし 38 7.68 7.65 2.63 52.97

当院は大阪府がん診療拠点病院として、がん症例の手術を主軸に診療を行っていますが、同時に地域中核病院として、一般的に発生数の多い鼠径ヘルニア、胆石症、虫垂炎の手術治療を随時行っています。また、手術を回避できる可能性のある腸閉塞や大腸憩室炎の入院加療も消化器外科で随時治療を行っています。


乳腺・内分泌外科


DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
090010xx01x0xx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴うもの(内視鏡下によるものを含む。))等 手術・処置等2なし 54 9.98 10.34 0.00 59.98
090010xx99x4xx 乳房の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等24あり 41 4.05 4.25 0.00 56.98
090010xx02x0xx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わないもの) 手術・処置等2なし 33 6.58 6.10 0.00 68.73
090010xx99x00x 乳房の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 8.43
090010xx99x8xx 乳房の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等28あり 4.87

乳癌診療においては、検診におけるマンモグラフィや、乳腺超音波、MRI、針生検・マントーム生検による診断を行っております。治療としては、乳房温存手術・乳房切除術・センチネルリンパ節生検または腋窩リンパ節郭清と共に、必要に応じて 術前または術後補助化学療法、再発後治療も行っており、術後および再発後においても地域の診療所と連携し継続的な治療を行っています。

患者数・症例数が10件未満については「-(ハイフン)」を表記しています。


整形外科


DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
160800xx01xxxx 股関節・大腿近位の骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 116 22.03 25.94 74.14 81.37
160760xx97xxxx 前腕の骨折 手術あり 77 4.26 5.54 2.60 55.84
070230xx01xxxx 膝関節症(変形性を含む。) 人工関節再置換術等 40 24.50 23.56 2.50 77.93
160740xx01xx0x 肘関節周辺の骨折・脱臼 骨折観血的手術 肩甲骨、上腕、大腿等 副傷病なし 34 3.59 5.59 0.00 30.29
070343xx97x0xx 脊柱管狭窄(脊椎症を含む。) 腰部骨盤、不安定椎 その他の手術あり 手術・処置等2なし 30 14.17 16.54 16.67 78.23

転倒等によって手関節部、大腿骨近位部の骨折治療が多く、大多数は骨粗鬆症を基に受傷された方で、術後にできるだけ早期に受傷前の活動性を取り戻せるように手術をすることが多くなっています。膝や股関節の変形などで歩行がつらくなった場合に人工関節置換を行う例が増えており、膝関節置換ではナビゲーションシステムを用いて、複雑な変形があっても正確な手術ができるようになりました。また、救命救急センターと連携し、重度四肢外傷・骨盤骨折・多発外傷を対象とした急性期の重症患者の治療を行っております。基本的に当院で手術をした患者さんには、早期に機能回復ができるようリハビリ専門病院への転院を積極的に努めております。


脳神経外科


DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010060×2990401 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 副傷病なし発症前Rankin Scale 0、1又は2 57 11.54 16.13 38.60 69.61
160100xx97x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 その他の手術あり 手術・処置等2なし 副傷病なし 35 5.20 9.67 11.43 78.11
010040x099000x 非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)(JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 23 15.61 18.81 69.57 75.17
160100xx99x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 17 4.65 7.34 11.76 80.41
010060×2992401 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等12あり 手術・処置等24あり 副傷病なし発症前Rankin Scale 0、1又は2 18.4

脳梗塞は脳の血管が突然詰まって血流が途絶え、脳神経細胞が死んでしまう病気です。脳細胞は血流が途絶えると数時間で再生不可能となり、重大な後遺症が残ったり、生命に関わることもあるため、できるだけ早い時間に血管を再開通させなければなりません。また、慢性硬膜下血腫は、頭部外傷を負って時間が経ってから歩行障害や認知症等の症状が起きる病気で、多くが緊急での手術を必要とします。当院では2018年度から脳卒中センターを設立し、救命救急センターと脳神経外科の専門技術を合わせることで発症早期から専門的な治療が提供可能な病院として、今まで以上に地域医療に貢献できる病院を目指しております。

患者数・症例数が10件未満については「-(ハイフン)」を表記しています。


泌尿器科


DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110080xx991x0x 前立腺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1あり 副傷病なし 105 2.09 2.49 0.00 72.09
110070xx0200xx 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 66 6.29 7.07 0.00 74.08
11012xxx020x0x 上部尿路疾患 経尿道的尿路結石除去術 手術・処置等1なし 副傷病なし 60 5.63 5.61 0.00 64.60
110310xx99xx0x 腎臓または尿路の感染症 手術なし 副傷病なし 34 12.65 12.58 14.71 69.62
110310xx01xx0x 腎臓または尿路の感染症 経皮的腎(腎盂)瘻造設術等 副傷病なし 20 10.85 14.40 0.00 72.35

尿路結石症では比較的大きい結石の場合に経尿道的尿管砕石術を行います。入院期間は概ね5日間となっております。治療としては、尿道からカテーテルを挿入し、結石を小さく砕いて体外に取り出します。切開を伴わない手術のため、身体への負担が比較的少ないのが特徴です。


産科・婦人科


DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
120060xx02xxxx 子宮の良性腫瘍 腹腔鏡下腟式子宮全摘術等 102 6.75 6.09 0.00 44.07
12002xxx02x0xx 子宮頸・体部の悪性腫瘍 子宮頸部(腟部)切除術等 手術・処置等2なし 55 2.25 3.13 0.00 39.91
120070xx02xxxx 卵巣の良性腫瘍 卵巣部分切除術(腟式を含む。) 腹腔鏡によるもの等 51 6.92 6.21 0.00 44.08
120100xx01xx0x 子宮内膜症 子宮全摘術等 副傷病なし 36 6.92 7.37 0.00 38.25
120100xx02xxxx 子宮内膜症 腹腔鏡下腟式子宮全摘術等 33 6.97 6.57 0.00 42.42

産婦人科では子宮や卵巣の良性腫瘍に対して腹腔鏡下手術を行っています。子宮筋腫はホルモン依存性の良性腫瘍で閉経により縮小することからすべての症例が治療の対象とはなりません。月経過多からの貧血、月経痛が強く鎮痛薬が奏功しない場合、巨大化して他の内臓を圧排して頻尿や便秘などの症状をきたす場合は、閉経までの期間が長ければ手術療法の適応となります。術式も子宮を残す筋腫核出術と根治術である子宮全摘出術があり、筋腫の個数やできている位置に加え、年齢、挙児希望の有無および患者さんの希望にて術式を決定します。通常腹腔鏡下手術は3~4個のお腹の小さな傷から行いますが、当科では1~3個で施行しております。また過去に帝王切開などの手術歴があり癒着が予想される症例も積極的に対応しております。創部が小さいことから開腹術と比較して整容性のみならず術後の早期の社会復帰が可能であることが一番の利点です。


救命救急センター


DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
160100xx99x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 75 3.95 7.34 4.00 54.56
160100xx97x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 その他の手術あり 手術・処置等2なし 副傷病なし 61 5.49 9.67 8.20 60.59
161070xxxxx00x 薬物中毒(その他の中毒) 手術・処置等2なし 副傷病なし 53 2.92 3.52 15.09 38.25
180010x0xxx3xx 敗血症(1歳以上) 手術・処置等23あり 21 24.48 38.85 42.86 73.38
161060xx99x0xx 詳細不明の損傷等 手術なし 手術・処置等2なし 18 3.00 3.29 5.56 34.89

救命救急センターでは、救急隊・診療所や二次救急医療施設で対応困難と判断された重症外傷、急性中毒、心肺停止例、重症急性疾患、急性臓器不全、広範囲熱傷等の救急患者さんの受け入れを行っております。救命救急センターでの治療後は、他診療科や他の医療機関に転院し治療を継続していただきます。そのため、救命救急センターでの入院期間は他の診療科と比べて短く、例を挙げた頭部外傷・薬物中毒などの疾患では、1週間以内に退院(転院)となっております。

初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード

初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 33 4 22 31 14 25 1 第7版
大腸癌 30 25 55 30 28 40 1 第7版
乳癌 54 53 25 13 1 33 1 第7版
肺癌 16 0 3 15 14 11 1 第7版
肝癌 2 13 4 5 7 28 1 第7版

※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約

当院は大阪府がん診療拠点病院として、5大がん(肺がん・胃がん・肝がん・大腸がん・乳がん)を中心に手術、抗がん剤治療、緩和医療などを積極的に取り組んでおります。
5大がんのうち、乳がんが最も多く、次いで大腸がんとなっており、乳がんの患者さんには 主に手術治療と手術前後の抗がん剤治療やホルモン療法で対応しております。大腸がんの患者さんは、診断のための内視鏡検査、治療として内視鏡EMR、ESD・外科手術(腹腔鏡手術)・抗がん剤治療まで各ステージの患者さんに対応しております。
がんに対する治療は主に外科・消化器内科・呼吸器内科・泌尿器科・婦人科などで行っておりますが、当該診療科のみならず、診療科間や他部門との連携を図り、患者さんの病態や生活に応じた最適な治療を提供できるよう努めております。また、地域の連携医療機関との連携を充実させることで患者さんの生活に密着したがん治療が継続できるよう努めております。

成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード

患者数 平均
在院日数
平均年齢
軽症 56 8.27 53.14
中等症 127 16.28 79.31
重症 30 16.43 82.50
超重症 9 12.22 85.67
不明

肺炎は軽症から超重症に分類されており、重症度が高くになるにつれて、平均年齢も高くなる傾向にあります。当院では比較的軽症から中等症の患者さんが多くなっております。基本的に呼吸器内科を中心として肺炎の治療を行っておりますが、救命救急センターが併設されていることから、軽症から超重症まで幅広く対応できることが特徴です。

脳梗塞の患者数等ファイルをダウンロード

発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
3日以内 129 16.00 73.01 41.79
その他 5 23.80 78.40 2.24

脳梗塞脳の血管が詰まることで起きる脳梗塞の患者数は高齢化に伴い、増加傾向になっています。
当院は2018年に脳卒中センターを設立し、2019年4月にStroke Care Unit(脳卒中ケアユニット)を開設しました。脳梗塞で入院した患者さんの約95%が発症日から3日以内に入院されています。また急性期治療を終えた患者さんのうち約40%が他医療機関にリハビリテーション目的等で転院しております。

診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード

消化器内科


Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) 335 0.15 1.20 0.00 71.46
K688 内視鏡的胆道ステント留置術 51 1.24 12.02 3.92 75.02
K654 内視鏡的消化管止血術 43 0.26 10.72 9.30 74.77
K7212 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm以上) 36 0.00 1.22 0.00 68.86
K6532 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術(早期悪性腫瘍粘膜下層) 34 0.38 7.53 0.00 74.56

多くの症例は、標準診療計画(クリニカルパス)を利用し、検査・処置を行っています。内視鏡的胆道ステント留置術及び内視鏡的消化管止血術においては、施行後、急性期を脱し、状態が安定した患者さんは連携医療機関に紹介させていただいております。


循環器内科


Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K5493 経皮的冠動脈ステント留置術(その他) 197 1.78 2.52 1.02 70.52
K5491 経皮的冠動脈ステント留置術(急性心筋梗塞) 65 0.05 18.40 4.62 68.91
K5463 経皮的冠動脈形成術(その他) 40 2.63 4.33 2.50 72.95
K5951 経皮的カテーテル心筋焼灼術(心房中隔穿刺、心外膜アプローチ) 35 1.31 2.40 0.00 66.14
K5972 ペースメーカー移植術(経静脈電極) 33 6.18 9.09 3.03 79.88

循環器内科では虚血性心疾患(狭心症や心筋梗塞)の患者さんに対して主にカテーテル治療を行っています。カテーテルを用いて、冠動脈に狭窄(狭くなった部分)や閉塞(つまっている部分)がないかを調べ、治療が必要な狭窄や閉塞がある場合には、バルーン(風船)やステントとよばれる金属のコイルにより拡張させ血液の流れを確保する治療を行います。症状にもよりますが、予定入院では、入院日の翌日に手術を行い、手術後2日目には退院となります。急性心筋梗塞に対する治療は救命センターと連携して行っております。


乳腺・内分泌外科


Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K4762 乳腺悪性腫瘍手術(乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わない)) 33 1.09 4.48 0.00 68.73
K4763 乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術(腋窩部郭清を伴わない)) 28 1.07 8.14 0.00 62.57
K4765 乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術・胸筋切除を併施しない) 17 1.06 8.06 0.00 61.12
K6113 抗悪性腫瘍剤動脈,静脈又は腹腔内持続注入用植込型カテーテル設置(頭頸部その他に設置した場合) 12 4.42 3.92 0.00 61.50
K4764 乳腺悪性腫瘍手術(乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴う))

乳癌手術においては、乳房切除術だけでなく、根治性と整容性を兼ねた乳房温存手術や、乳房切除術が必要となる患者様に対する乳房再建術などを積極的に行っております。入院期間は、乳房温存手術で 概ね7日間、乳房切除術で10~14日間の見込みです。

患者数・症例数が10件未満については「-(ハイフン)」を表記しています。


消化器外科


Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K6335 鼠径ヘルニア手術 158 1.09 1.43 0.00 70.39
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 124 1.81 6.53 4.03 63.32
K718-21 腹腔鏡下虫垂切除術(虫垂周囲膿瘍を伴わないもの) 75 0.69 4.53 0.00 38.48
K719-3 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 41 1.98 12.51 2.44 72.15
K635 胸水・腹水濾過濃縮再静注法 17 2.00 5.88 5.88 64.88

鼠径ヘルニアは、鼠径部の腹壁に隙間が生じ、腸などの臓器が皮膚の下にはみ出す疾患です。再発の少ないクーゲル法でメッシュ(人口の網)を留置します。平均入院期間3日間です。創が小さく精密な手術を行う方法として腹腔鏡手術を取り入れています。胆石症・胆のう炎・胆のうポリープに対して腹腔鏡下胆のう摘出術(術後約6日で退院)、虫垂炎に対して腹腔鏡下虫垂切除術(術後約4日で退院)、大腸癌に対して腹腔鏡下結腸切除術(術後2週間以内で退院)を実施しています。


整形外科


Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0461 骨折観血的手術(肩甲骨,上腕,大腿) 99 2.99 14.11 51.52 74.14
K0462 骨折観血的手術(前腕,下腿,手舟状骨) 94 1.65 4.79 8.51 59.61
K0821 人工関節置換術(肩,股,膝) 68 1.34 21.41 11.76 76.10
K0811 人工骨頭挿入術(肩,股) 50 2.94 18.54 78.00 83.22
K0463 骨折観血的手術(鎖骨,膝蓋骨,手(舟状骨を除く),足,指(手,足)その他) 36 1.64 4.89 11.11 54.14

骨粗鬆症を基に転倒などで受傷された大腿骨近位部、手関節部の骨折治療が多くなっています。早期に活動性を回復するため手術をします。大腿骨骨折術後は連携したリハビリ病院で機能回復を目指すことが多くなっています。人工関節置換術は膝や股関節の病気で歩行がつらくなった場合に行います。膝関節置換術においてはナビゲーションシステムを用いて、複雑な変形があっても正確な手術ができるようになりました。


脳神経外科


Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K164-2 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 34 0.76 5.97 14.71 77.44
K178-4 経皮的脳血栓回収術
K609-2 経皮的頸動脈ステント留置術
K145 穿頭脳室ドレナージ術
K1781 脳血管内手術(1箇所)

脳神経外科で最も多い手術は慢性硬膜下血腫に対する穿孔洗浄術で、小さな穿頭で硬膜下に溜まった血腫を吸引し洗浄除去します。慢性硬膜下血腫は、頭部外傷を負って時間が経ってから歩行障害や認知症等の症状が起きる病気で、多くが緊急での手術を必要とし、当科では救命センターと連携して行っております。

患者数・症例数が10件未満については「-(ハイフン)」を表記しています。


泌尿器科


Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K8036イ 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(電解質溶液利用のもの) 77 1.36 4.19 0.00 74.09
K7811 経尿道的尿路結石除去術(レーザー) 54 1.39 2.85 0.00 64.50
K783-2 経尿道的尿管ステント留置術 43 0.81 7.88 0.00 68.44
K773-2 腹腔鏡下腎(尿管)悪性腫瘍手術 21 1.29 9.95 4.76 68.67
K800-2 経尿道的電気凝固術 17 1.71 3.88 11.76 73.88

泌尿器科では膀胱がんに対する手術を多く実施しています。手術は、内視鏡を尿道から膀胱まで挿入して腫瘍を取り除くものですが、手術後の病理組織結果次第では、膀胱全摘除術を実施することがあります。ほかに泌尿器科領域のがん手術として、腹腔鏡下腎摘除術、腹腔鏡下腎尿管全摘除術、腹腔鏡下前立腺摘除術も積極的に行っています。腹腔鏡下手術は身体への負担が少ないメリットがあります。また、前立腺肥大症に対しては経尿道手術を行っています。内視鏡を尿道から挿入し、前立腺の内側を取り除く方法ですが、最近ではより出血量の少ない核出術(TUEB)も積極的に行っています。


産科・婦人科


Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K877-2 腹腔鏡下腟式子宮全摘術 103 1.01 5.01 0.00 48.38
K861 子宮内膜掻爬術 81 0.00 1.00 0.00 47.64
K867 子宮頸部(腟部)切除術 55 0.25 1.00 0.00 39.91
K872-2 腹腔鏡下子宮筋腫摘出(核出)術 55 1.00 5.09 0.00 39.45
K8882 子宮附属器腫瘍摘出術(両側)(腹腔鏡) 55 0.87 5.02 0.00 40.51

産婦人科では子宮や卵巣の良性腫瘍に対して腹腔鏡下手術を行っています。子宮筋腫はホルモン依存性の良性腫瘍で閉経により縮小することからすべての症例が治療の対象とはなりません。月経過多からの貧血、月経痛が強く鎮痛薬が奏功しない場合、巨大化して他の内臓を圧排して頻尿や便秘などの症状をきたす場合は、閉経までの期間が長ければ手術療法の適応となります。術式も子宮を残す筋腫核出術と根治術である子宮全摘出術があり、筋腫の個数やできている位置に加え、年齢、挙児希望の有無および患者さんの希望にて術式を決定します。通常腹腔鏡下手術は3~4個のお腹の小さな傷から行いますが、当科では1~3個で施行しております。また過去に帝王切開などの手術歴があり癒着が予想される症例も積極的に対応しております。創部が小さいことから開腹術と比較して整容性のみならず術後の早期の社会復帰が可能であることが一番の利点です。


救命救急センター


Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K386 気管切開術 19 10.32 33.05 73.68 72.95
K654 内視鏡的消化管止血術 16 0.19 2.88 87.50 70.63
K6021 経皮的心肺補助法(初日) 15 0.13 22.20 40.00 58.40
K5491 経皮的冠動脈ステント留置術(急性心筋梗塞) 14 0.07 9.71 28.57 71.29
K6151 血管塞栓術(頭部、胸腔、腹腔内血管等)(止血術) 11 0.18 22.18 63.64 65.55

救命救急センターでは、救急隊・診療所や二次救急医療施設で対応困難と判断された重症外傷、急性中毒、心肺停止例、重症急性疾患、急性臓器不全、広範囲熱傷等の救急患者さんの受け入れを行っているため、多岐にわたる手術を行っております。交通外傷などで緊急の手術が必要な患者さんに対しては整形外科的な手術も行っております。

その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)ファイルをダウンロード

DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一
異なる 9 0.11%
180010 敗血症 同一 37 0.45%
異なる 48 0.59%
180035 その他の真菌感染症 同一
異なる 4 0.05%
180040 手術・処置等の合併症 同一 7 0.09%
異なる 3 0.04%

播種性血管内凝固症候群は様々な原因疾患によって血液を固める機能が強くなり、全身の血管内に過剰な血栓ができることで、出血や臓器障害を合併する病態です。この病態を合併すれば予後は不良になりますので、原因となった疾患の治療に加えて、血液を固める機能を抑制する薬剤の投与を行います。
敗血症は臓器障害を合併した重症感染症の病態であり、早期の診断と治療介入が重要です。ショック状態の敗血症は死亡率が高く、適切な集中治療が予後を改善します。そのため、救命救急センターに搬送される症例のなかでも、最も重要視している疾患です。敗血症の治療では高度な診療技術や専門的知識が必要ですので、医師・看護師・臨床工学技士・理学療法士などの多職種が連携して治療方針を検討し、実践しています。
医学の進歩と診療技術の高度化が進み、安全な医療を提供できるようになっていますが、いかなる手術・処置でも一定頻度で合併症が発生します。合併症が発生した場合には、患者さんの状態に応じてただちに適切に治療を行ないます。合併症の事例に関しては、病院全体で情報を共有して原因を究明できるように医療安全管理体制を整えております。
当院では、救命救急センターで重症患者さんを多く受け入れていますので、全国の病院に比べて播種性血管内凝固症候群や敗血症の発生率が高くなっています。手術・処置等の合併症としては、外科手術・整形外科手術・ペースメーカー植え込み手術の術後創部の感染症や術後出血などがありますが、全国の病院に比して低い発生率になっています。

患者数・症例数が10件未満については「-(ハイフン)」を表記しています。

更新履歴


2020/09/28

機能評価係数2の保険診療指数における「病院情報」を公開しました。

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