当院について
当院についてABOUT HOSPITAL

病院概要

病院概要

病院の現況

名称 社会福祉法人 恩賜財団 済生会支部 大阪府済生会千里病院
所在地 大阪府吹田市津雲台1丁目1番6号
開設者 社会福祉法人 恩賜財団 済生会支部大阪府済生会
管理者 院長 中谷 敏(なかたに さとし)
建築面積 3,560.32平方メートル
建築延面積 21,325.47平方メートル
構造 鉄骨鉄筋コンクリート造(一部鉄骨コンクリート造、鉄骨造)
階数 地下2階地上8階建て
病床数 327床
(一般病床278床/うち開放病床10床、救急病棟31床、SCU6床、ICU12床)
診療科目 【診療科目】
内科、循環器内科、消化器内科、呼吸器内科、リウマチ・アレルギー内科、糖尿病内科、腎臓内科、脳神経内科、血液内科、小児科、心療内科、精神科、外科、消化器外科、乳腺・内分泌外科、呼吸器外科、整形外科、泌尿器科、脳神経外科、婦人科、心臓血管外科、歯科、歯科口腔外科、放射線科、病理診断科、救急科、緩和支持治療科、リハビリテーション科、麻酔科
【専門・特殊外来】
内  科:不整脈外来、ペースメーカ外来、心不全看護外来
外  科:乳腺外来、大腸・肛門外来、肝臓・胆嚢・膵臓外来、胃・食道外来、ヘルニア外来、WOC外来
整形外科:脊椎外科、手の外科、骨粗鬆症、大腿骨
脳神経外科:脳卒中専門医外来
小児科:小児心身症、低身長、乳児健診
救急医療 三次救急指定医療機関
二次救急指定医療機関(豊能二次医療圏)
産婦人科診療相互援助システム(OGCS)参加施設
施設基準
【基本診療料】

医療DX推進体制整備加算
地域歯科診療支援病院歯科初診料
歯科外来診療医療安全対策加算2
一般病棟入院基本料
急性期充実体制加算1
救急医療管理加算
超急性期脳卒中加算
診療録管理体制加算1
医師事務作業補助体制加算1
急性期看護補助体制加算
看護職員夜間配置加算
療養環境加算
重症者等療養環境特別加算
緩和ケア診療加算
リハビリテーション・栄養・口腔連携体制加算
栄養サポートチーム加算
医療安全対策加算1
感染対策向上加算1
患者サポート体制充実加算
重症患者初期支援充実加算
報告書管理体制加算
褥瘡ハイリスク患者ケア加算
後発医薬品使用体制加算1
バイオ後続品使用体制加算
病棟薬剤業務実施加算1
病棟薬剤業務実施加算2
データ提出加算
入退院支援加算1
認知症ケア加算2
せん妄ハイリスク患者ケア加算
精神疾患診療体制加算
排尿自立支援加算
地域医療体制確保加算
救命救急入院料4
救命救急入院料1
脳卒中ケアユニット入院医療管理料
緩和ケア病棟入院料2

【特掲診療料】

心臓ペースメーカー指導管理料の注5に掲げる遠隔モニタリング加算
糖尿病合併症管理料
がん性疼痛緩和指導管理料
がん患者指導管理料イ
がん患者指導管理料ロ
がん患者指導管理料ハ
がん患者指導管理料二
外来緩和ケア管理料
糖尿病透析予防指導管理料
婦人科特定疾患治療管理料
二次性骨折予防継続管理料1
二次性骨折予防継続管理料3
下肢創傷処置管理料
院内トリアージ実施料
外来腫瘍化学療法診療料1
連携充実加算
がん薬物療法体制充実加算
療養・就労両立支援指導料の注3に規定する相談支援加算
開放型病院共同指導料
がん治療連携計画策定料
外来排尿自立指導料
肝炎インターフェロン治療計画料
薬剤管理指導料
検査・画像情報提供加算及び電子的診療情報評価料
医療機器安全管理料1
歯科治療時医療管理料
救急搬送診療料の注4に規定する重症患者搬送加算 
救急患者連携搬送料
在宅患者訪問看護・指導料及び同一建物居住者訪問看護・指導料の注2
在宅療養後方支援病院
遠隔モニタリング加算(在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料)
遺伝学的検査
BRCA1/2遺伝子検査
HPV核酸検出及びHPV核酸検出(簡易ジェノタイプ判定)
検体検査管理加算(Ⅰ)
検体検査管理加算(Ⅳ)
心臓カテーテル法による諸検査の血管内視鏡検査加算
時間内歩行試験及びシャトルウォーキングテスト
ヘッドアップティルト試験
小児食物アレルギー負荷検査
センチネルリンパ節生検(片側)
CT撮影及びMRI撮影
抗悪性腫瘍剤処方管理加算
外来化学療法加算1
無菌製剤処理料
心大血管疾患リハビリテーション料(I)
脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
がん患者リハビリテーション料
ストーマ合併症加算
組織拡張器による再建手術(乳房(再建手術)の場合に限る。)
緊急整復固定加算及び緊急挿入加算
椎間板内酵素注入療法
緊急穿頭血腫除去術
乳がんセンチネルリンパ節加算1及びセンチネルリンパ節生検(併用)
乳がんセンチネルリンパ節加算2及びセンチネルリンパ節生検(単独)
“乳腺悪性腫瘍手術(乳輪温存乳房切除術(腋窩郭清を伴わないもの)及び
乳輪温存乳房切除術(腋窩郭清を伴うもの))”
ゲル充填人工乳房を用いた乳房再建術(乳房切除後)
経皮的冠動脈形成術(特殊カテーテルによるもの)
経皮的中隔心筋焼灼術
ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術(リードレスペースメーカー)
大動脈バルーンパンピング法(IABP法)
腹腔鏡下リンパ節群郭清術(側方)
腹腔鏡下胃切除術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
腹腔鏡下噴門側胃切除術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
腹腔鏡下胃全摘術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
体外衝撃波胆石破砕術
体外衝撃波膵石破砕術
早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術
腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
腹腔鏡下直腸切除・切断術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
体外衝撃波腎・尿管結石破砕術
腹腔鏡下膀胱悪性腫瘍手術
陰嚢水腫手術(鼠径部切開によるもの)
精巣温存手術
腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)
腹腔鏡下仙骨膣固定術
腹腔鏡下仙骨膣固定術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
腹腔鏡下膣式子宮全摘術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
体外式膜型人工肺管理料
周術期栄養管理実施加算
輸血管理料Ⅰ
輸血適正使用加算
人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算
胃瘻造設時嚥下機能評価加算
麻酔管理料(Ⅰ)
麻酔管理料(Ⅱ)
周術期薬剤管理加算
病理診断管理加算1
悪性腫瘍病理組織標本加算
クラウン・ブリッジ維持管理料
医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術
看護職員処遇改善評価料(区分69)
外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
歯科外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
入院ベースアップ評価料(区分82)

外来診療
【診療時間】

月曜日~金曜日 9:00~17:00

【診療受付時間】

午前:8:30~11:30
午後:12:30~14:30(予約・紹介のみ)

【休診日】

土・日曜日、年末年始(12/30~1/3)、祝日診療日以外の祝日

【祝日診療日】

当院では、一部の祝日において平日と同様の体制で診療を行っています。
2025年:1/13、2/11、4/29、7/21、8/11、9/15、9/23、10/13、11/3、11/24
2026年:1/12、2/23
※歯科・口腔外科は、上記祝日診療日と土曜日も予約を優先とした外来診療を行っています。

【急患について】

救急外来は以下の時間帯で対応しています。
・平日:17:00 ~ 8:30
・土日祝日:24時間対応(祝日診療日も17:00~8:30)
受診を希望される方は、必ずご連絡(06-6871-0121)のうえ、来院してください。

面会時間 13時00分~18時00分
※患者さんの容態に応じ、医師が認めた場合はこの限りではありません。

面会ご希望の方は、下記の「面会に関する諸事項」について確認いただいたうえで、ご面会をお願いいたします。面会に関する諸事項

院内掲示事項

厚生労働大臣の定める掲示事項

当院は、保険医療機関の指定を受けている病院です。
当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。
  1. 入院基本料に関する事項
    • 当院は、厚生労働大臣の定める基準の一般病棟入院基本料(日勤、夜勤あわせて)入院患者7人に対して1人以上の看護師を配置しています。
      • 4階病棟では、平均して1日に22人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務
        しています。時間帯ごとの看護職員1人あたりの受持ち患者は以下のとおりです。
        8:30~16:30までは、看護職員1人当たりの受け持ち患者数は 4人以内
        16:30~8:30までは、看護職員1人当たりの受け持ち患者数は 8人以内
      • 5階病棟では、平均して1日に19人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務
        しています。時間帯ごとの看護職員1人あたりの受持ち患者は以下のとおりです。
        8:30~16:30までは、看護職員1人当たりの受け持ち患者数は 4人以内
        16:30~8:30までは、看護職員1人当たりの受け持ち患者数は 10人以内
      • 6階病棟では、平均して1日に15人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務
        しています。時間帯ごとの看護職員1人あたりの受持ち患者は以下のとおりです。
        8:30~16:30までは、看護職員1人当たりの受け持ち患者数は 4人以内
        16:30~8:30までは、看護職員1人当たりの受け持ち患者数は 11人以内
      • 7階病棟では、平均して1日に14人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務
        しています。時間帯ごとの看護職員1人あたりの受持ち患者は以下のとおりです。
        8:30~16:30までは、看護職員1人当たりの受け持ち患者数は 4人以内
        16:30~8:30までは、看護職員1人当たりの受け持ち患者数は 8人以内
      • 8階病棟では、平均して1日に14人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務
        しています。時間帯ごとの看護職員1人あたりの受持ち患者は以下のとおりです。
        8:30~16:30までは、看護職員1人当たりの受け持ち患者数は 4人以内
        16:30~8:30までは、看護職員1人当たりの受け持ち患者数は 5人以内
    • 当院は、入院の際に医師をはじめとする関係職員が共同して、患者さんに関する入院診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししています。また、厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全体制、褥瘡対策、栄養管理体制、意思決定支援、身体拘束最小化の基準を満たしています。
  2. 厚生労働大臣が指定する病院に関する事項
    当院は、入院医療費を算定するにあたり、包括評価と出来高評価を組み合わせて計算する「DPC対象病院」となっています。
    ※医療機関係数 1.5472
    【基礎係数1.0451+機能評価係数(Ⅰ)0.3873+機能評価係数(Ⅱ)0.0870+救急補正係数0.0278】
  3. 地方厚生(支)局長への届出事項に関する事項
    当院は、施設基準の適合している旨、近畿厚生局に届出を行っています。

    • 入院食事療養について
      入院時食事療養(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を適時(夕食については午後6時以降)適温で提供しています。
    • 基本診療料の施設基準に係る届出
      上記の施設基準一覧に掲載しています。
    • 特掲診療料の施設基準に係る届出
      上記の施設基準一覧に掲載しています。
  4. 明細書の発行状況に関する事項
    当院は、医療費の内容が分かる領収書及び個別に診療報酬の算定項目が分かる明細書を無料交付しています。自己負担金が発生しない場合でも、明細書を無料交付いたします。明細書の交付を希望されない方は事前にお申し出ください。
  5. 保険外負担に関する事項
    • 入院期間が180日を超える場合
      180日を超えて入院される患者さんについては、入院基本料の85%のみが保険扱いとなり、症状によっては残りの15%を選定療養費(1日あたり2,783円)としてご負担いただく場合があります。
    • 特別の療養環境の提供
      室料差額を徴収している部屋及び付帯設備は以下のとおりです。
      室料差額を徴収している部屋及び付帯設備一覧
    • 初診料等の保険外併用療養費
      選定療養費のお知らせ
    • 保険外療養に係る諸料金
      保険外療養に係る諸料金一覧
    • 間歇スキャン式持続血糖測定器の使用(算定告示に掲げる療養としての使用を除く)に関する事項
      間歇スキャン式持続血糖測定器を診療報酬上対象とならない患者さんが使用する場合、当院では選定療養の費用として、通常の診療費とは別に、実費をご負担いただきます。
    • 保険外併用療養費に係る厚生労働大臣が定める基準等
      後発医薬品のある医薬品で、先発品(長期収載品)での処方を希望される場合、選定療養の仕組みが導入され、特別の料金が発生する場合があります。医療財政の改善に資することから後発医薬品が推奨されておりますので、ご理解ご協力をお願いします。
      長期収載品の選定療養
  6. 後発医薬品・後続バイオ医薬品の使用について
    当院は、厚生労働省の後発医薬品・バイオ後続品の使用促進の方針に従い、患者負担の軽減・医療保険財政の改善に資するため、後発医薬品(ジェネリック医薬品)および後続バイオ医薬品(バイオシミラー)の使用に積極的に取り組んでいます。品質・有効性・安全性が担保された医薬品である事を確認した上で患者さんに提供しています。一部の医薬品については、社会情勢等により十分な供給が難しい状況が続いています。患者さんに必要な医薬品を確保するため、供給困難時には、他社製品への変更を行います。状況によっては、医師に確認の上で同一薬効の医薬品への変更を行う場合があります。変更に際しては薬剤師から皆様へ説明を行います。
    後発BS推進ポスター
  7. 医療情報取得加算について
    • オンライン資格確認を行う体制を有しています。
    • 当該保険医療機関を受診した患者に対し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行っています。
  8. 医療DX推進体制整備加算について
    医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、及び活用して診療を行っています。

    • 医師等が診療を実施する診察室等において、オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して診療を実施しています。
    • マイナ保険証を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
    • 電子処方箋の発行及び電子カルテ情報共有サービスなどの医療DXにかかる取組みは今後導入予定です。
  9. 歯科外来診療における院内感染防止対策・医療安全対策について
    • 当院は、安心・安全な歯科医療環境の提供のため、歯科外来診療にかかる院内感染防止対策について、別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして、近畿厚生局等に届け出た保険医療機関であり、地域歯科診療支援病院歯科初診料、歯科外来診療医療安全対策加算2を届け出ています。
      歯科医療に係る院内感染防止対策及び医療安全管理対策についてポスター
  10. 院内トリアージ実施料について
    当院は、院内トリアージを実施しています。
    院内トリアージ実施料掲示物ポスター
  11. 医科点数表第二章第十部手術通則第5号及び第6号に掲げる手術の実施件数について当該手術に対し、経験を有する常勤の医師を配置し、必要な検査を常時実施可能な機器・設備を有しています。また、前年に実施された対象手術の実施件数を提示しています。
    前年の手術実施件数
  12. 外来腫瘍化学療法診療料1について
    当院は、外来で抗がん剤治療を受ける患者さんが、安心・安全に治療を継続するために、以下の体制を整備しています。

    • 専任の医師、看護師又は薬剤師が院内に常時1人以上配置され、本診療料を算定している患者さんから電話等による緊急の相談等に24時間対応できる連絡体制を整備しています。
    • 急変時等の緊急時に当該患者さんが入院できる体制が確保されていること、又は他の保険医療機関との連携により緊急時に当該患者が入院できる体制を整備しています。
    • 実施される化学療法のレジメン(治療内容)の妥当性を評価し、承認する委員会を開催しています。
  13. 連携充実加算(外来腫瘍化学療法診療料1)について
    他の医療機関及び保険薬局からのレジメンに関する照会や患者さんの状況に関する相談及び情報提供等に応じる体制を整備しています。
    保険薬局のみなさまへ
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