教育環境

看護職としての倫理観・実践能力・自己教育力を
有する人材を育成する。

看護部教育目標

看護部教育目標

看護部教育体制図

看護部⾧
教育専任看護管理者
看護部教育委員会

新人看護職員教育体制図

新人看護職員教育体制図
患者さんに寄り添い、
看護部の理念を体現できる
看護職員の育成を目指しています

当院には、地域医療支援病院、一次~三次までの救急医療を担う急性期病院、がん診療拠点病院、災害拠点病院としての役割があります。そのため、当院の看護職員には、多様な分野に対応できる能力が求められます。新人であっても患者さんの前ではプロの看護職員です。そのために新人看護職員の研修は、知識や技術だけでなく社会人として必要な能力も習得できるように工夫しています。

患者さんに寄り添い、看護部の理念である「その人がその人らしくあるように」が実践できる看護職員の育成を目指しています。


教育担当副看護部長 片岡 節子

教育専従副看護部長を配置し、院内教育の充実を図っています。2013年10月にクリニカルラダーを導入しました。今後、クリニカルラダーのレベル別研修に移行する予定ですが、現在は経年別研修と役割別研修を実施しています。
院内研修には、インターネットを活用した学習形態『e-ラーニング』も取り入れています(オンラインのネット配信で著名な講師陣による最新情報をパソコン・スマートフォン・タブレット端末で受講可能)。経年別研修は、新人看護職員研修、卒後2年目研修、卒後3年目研修です。役割別研修は、リーダー研修I・II・III、実地指導者準備研修、実地指導者研修、教育担当者研修です。
看護部が主催する院内研修は全て勤務扱いです。また、院外研修への参加促進、看護研究活動や認定看護師資格取得への支援も行っています。
新人研修
レベルアップ研修
ページ上部へ